心の風景

カテゴリ: 健康

近年、夜、寝付けないとか、眠りが浅いという方が増え睡眠改善薬などが売れているようですね。

睡眠の質を高めたり睡眠導入によいサプリメントも増えていますので、睡眠で悩まれている方は、サプリメントを摂ることも手だと思います。

ただし、寝付きが悪い方で、睡眠前にスマホなどを使っている方は、まずはソレを止めることから始めてください。

スマホによる睡眠障害について、ある睡眠障害専門医によれば、寝る前にブルーライトを浴びることは1件のメールチェックで脳がエスプレッソ2杯分を飲んだときの覚醒状態だそうですからね。

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また、寝る前にスマホなどを見る習慣のない方で、寝付けない睡眠が浅い方は、ストレスなどによる心因性であっても身体を動かすことを始めてください。

習慣的かつ継続的に運動をすると寝つきが改善されることはよく知られていることですが、眠りが浅い方にも有効です。

人間は、身体も頭も一日よく使っていれば夜グッスリ眠れるようにできていますから、午後から夕方にかけて身体を動かすことが良いとされています。

薬に頼らず身体を動かす習慣をつけていきましょう。

それから、ストレスを抱えた方には我慢強い人がいますが、その中に「キレるまで我慢する」タイプの方がいます。

そういう方は、1/100人くらいの割合でいるといわれ、特に子供に多い傾向にあるといえます。

子供の場合、自分の感情をうまくコントロールできずにストレスを溜め込んでしまうといえますが、「キレるまで我慢してしまう」タイプは、感受性が強く他者の反応に敏感だといえます。

これは、生まれ持ったものもありますが、幼少期に親や周囲の顔色を見て育った人などに多く見られる傾向でもあります。

では、なぜキレるまで我慢してしまうのでしょう?

実は、答えは、かなりシンプルで「自分のいいたいことをいえない」からです。

彼等は、どこで「自分の気持ち」を正直に伝えていいのか分からないんですね。

子供のころに親にうまく甘えられなかった場合や周囲の大人や親が子供の感情の面倒をみない場合、子供は、自分の感情を自分でコントロールするしかありません。

学習するというのは、ストレスや感情のコントロールも同じなんですね。

大人が「こうするんだよ」「こうしたら良いよ」と寄り添うことで学習していくのですが、周囲にそういう大人がいなかった子供は、うまく感情のコントロールができないまま大人になってしまう場合があるんですね。

甘えたくても甘えられなかったり、悲しいことがあって泣いていたら叩かれたり叱られたりして、自分の正直な感情を疎ましがられてしまった子供は、自分がどうしたら良いかの判断が難しいものとなるからです。

もちろん、同じ境遇であっても自分の感情をうまくコントロールできるようになる子もいますけどね。

近年では、腸内環境が悪い方も同じ症状があることが医学的に解明されてきたこともあり、糖質過多な食事や炭水化物偏重な方は、性格的なものより食事を改めた方が改善が望めるでしょう。

さて、話を戻しますが、過剰なストレスというのは攻撃性に変わります。

抑圧された感情は、攻撃性を他者に向けることで鬱積した感情を発散しようするんですね。 

そのような形で「自分の内面をコントロールしよう」とする訳です。

そして、外に「攻撃性」が向かえば、キレるなどの行為によって物を壊したり暴力に訴えたりしますが、この「攻撃性」が内に向かうと、自分自身を攻撃し「心因性」のトラブル(鬱や過敏性腸症候など)に悩まされることになります。

ですから、ストレスを軽減させる工夫というのは重要になってきます。

原因が分かっている場合は、元を断てばストレスがなくなる訳ですから、消化不良・睡眠不足の原因が対人関係である場合、付き合いをやめれば治ります。

しかし、学校や会社をやめるというのは簡単ではありませんから、自分で溜め込まないようにすることが大事です。

溜め込むタイプには、実は、共通点があるんですね。

そういう方は、往々にして流すことが苦手で意識がソコから離れないんですね。

私がよく、ネガについて書くのも、このあたりに原因があるといえるからです。

良くない感情に捉われて離れられない場合は、切り替えを試みることです。

溜め込むタイプの方は、真面目だったり責任感が強かったりするため、自身を追い込んでしまい、体調不良や精神疾患を引き起こす方が少なくありません。

こういう方は気持ちの切り替えが苦手ですから、物理的に切り替えていくと切り替えられるようになっていくと思います。

ストレス自体は、本来悪いモノではありません。

筋肉を付ける時に、体に負荷をかけていくのと同じで、心の成長、自身の枠を広げていくには、ストレスはあった方が良いものです。

しかし、体を鍛え筋肉を付けるときも同じで、無理や無茶をすれば体を壊してしまいますよね?

自分自身と上手く付き合うこと、ストレスと上手く付き合うことが大切です。

スポーツ観戦、カラオケで大声を出すこと、テニス、卓球、サッカーなどボールを蹴ったり打ったりすることです。 

ひとりの場合は、バッティングセンターなどもオススメですね。

怒りを溜め込んでいると交感神経優位な臨戦態勢になっている訳ですから、それを発散してやることでストレスは緩和されます。 

そして、副交換神経を優位にするには、深呼吸を繰り返すことも有効といえます。

あまり難しく考えずに、とにかく身体を動かしてみるとスムーズな切り替えができると思います。

脳というのは、マスチタスクではないので全ての活動を同時に処理できません。

つまり、スイッチタスクなので、ひとつのタスクから別のタスクに素早く切り替えているので、複数のことを同時進行して処理できないんですね。

だから、行動することで切り替えられる訳です。 

心配や不安も同じです。

心がソコ(ネガティブ)に留まってしまうと、心配や不安から離れることができないんですね。

心配や不安の原因が明確である場合は、何が不安にさせているか?何が心配なのか? 問題となっている原因を「細分化」して処理すると解決の糸口が見えてくると思います。

ストレスとうまく付き合って、健康的に過ごしてくださいね。



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5月23日の産経ニュースでは、失言が多いことで有名な大西議員が辞表を提出し、受理された内容がアップされていましたが、あまりにも「失言」が目立ちます。

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東京都連副会長を辞任 がん患者「働かなくていい」発言で事実上の更迭
がん患者について「働かなくていい」と発言した自民党の大西英男衆院議員(70)=衆院東京16区=は23日、失言の責任を取って都連副会長を辞任した。大西氏は同日、党本部で下村博文都連会長に辞表を提出し、受理された。  党本部で記者団の取材に応じた下村氏によると、大西氏は「深く反省している、(7月の)都議選でマイナスになるのであれば、申し訳ない」と述べた。下村氏も「都議選に影響があると受け止め、払拭するよう頑張りたい」と危機感をあらわにした。大西氏の議員辞職の必要性は否定した。  大西氏は平成27年6月に「マスコミを懲らしめる」、昨年3月に「巫女さんのくせになんだ」などと発言し、謝罪していた。繰り返される失言に、どこまで「反省」しているか疑問が残る。  大西氏と同期の自民党の衆院当選2回生は、不祥事が続くことから「魔の2回生」とも呼ばれるが、党幹部は「大西氏は同期の中で年長者のためリーダー的存在だ。問題児ぶりでも筆頭格だ」と頭を抱える。下村氏は「幹事長室を中心に、党を挙げて若手の育成をしっかりやりたい」と述べた。
http://www.sankei.com/politics/news/170523/plt1705230025-n1.html

自民党は、民進党の自爆行為によって、支持率を下げることはないのですが、議員として相応しい発言をすべきであり「襟を正して」欲しいと望みます。

受動喫煙というのは、吸わない方にとって大きな問題であり、禁煙が徹底されていない中小企業では、喫煙によって被害を受け苦しんでいる方がいるという現実があります。

昨年、8月31日には、厚労省が15年ぶりとなる報告書(通称たばこ白書)案を取りまとめ、他人のたばこの煙を吸いこむ「受動喫煙」によって、肺がんの死亡リスクが「約3割上昇する」とした研究結果を示し、心臓病や脳卒中なども含めた受動喫煙による死者は年間1万5000人を超えるとの推計値も提示しています。

肺癌だけにとどまらず脳卒中などについても、因果関係を推定するのに
「科学的証拠が十分とされている」害しかないたばこを吸うというのは、ニコチン依存症という病に侵されている方たちです。

よく「タバコを吸うとストレスから開放されるような気分になる」という方がいるようですが、これはAというストレスがBとないうストレスに切り替わったことによって起こる錯覚でしかありません。

当人は好きで吸っている訳ですから、それによって発症する病は「自業自得」といえますが、吸っていない人たちは、受動喫煙から身を守る必要があります。

受動喫煙が深刻な健康被害をもたらす事実は、多くの方に知られ問題とされています。

たばこには、約3000種類の化学物質が含まれ、確認されているだけで、約300種類が有害物質、そして、煙には、化学物質が約4000種類あるといわれています。

3大有害物質、ニコチン・タール・一酸化炭素が含まれており、国内のたばこには「たばこ事業法」の定めにより、機械で測定したニコチン・タールの量が記載されています。

実際、たばこから排出される成分を捉えて測定した場合の副流煙の成分は、ニコチンが約4倍、タールが約2倍となった測定結果があります。

ニコチンは依存性がある上、毒物及び劇物取扱法に明記されている「毒物」で青酸に匹敵するといわれており、百害あって一利なしという代物です。

タールの中には、化学物質単独として「発がん性のある物質」と認定されているものが多く含まれ、その発ガン物質のほとんどがDNAに直接作用するといわれているものです。

受動喫煙というのは、小さなお子さんや妊婦の方は特に気をつける必要があり、吸わない方が喫煙者の受動喫煙による被害を受けていることは、もっと声を上げていくべき内容だと思います。


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